成田屋(お菓子)
太秦にあった「舞妓焼」が、京都水族館の近所に引っ越したとの知らせを受けました(写真は移転前のもの)。

久々に公式サイト(↓スクリーンショット)を覗いてみると、舞妓焼にデラックスバージョンが登場していました。

ご夫婦で切り盛りしているこのお店。行くといつもアットホームな雰囲気で癒されます。
「最初は焼き方が分からなくて、何百、何千と失敗したんですよ」と奥さん。奥さんの描いた絵をご主人が知り合いに頼んで鋳型にしてもらったものだそうで、表面には舞妓さんの後ろ姿がふちどられています。そして中には、おいしいあんこがぎっしり(国内産の厳選した小豆だそうです)。
ご主人は四国八十八カ所巡りの折に、舞妓焼の店を開店する決心をしたんだとか。
「毎日こうして、いろんな人と話ができるのが楽しくてね」と嬉しそうに語るご主人。
「老夫婦の道楽なんですよ」なんて奥さんは謙遜するけれど、「舞妓焼」の人気は衰えを知りません。
地方発送をしたり、地元の人がおみやげやお見舞いのたびまとめて買っていったりと、たくさんのファンを抱えるお店です。
〜〜DATA〜〜
予算:105円(舞妓焼。デラックスバージョンは125円)
京都市下京区木津屋橋上ル上之町431-1
075-343-3332
9:30〜17:00
定休日:木曜日
※お店のデータにつきましては、変わっている場合がありますので、必ず事前にお問合せ・ご確認くださいますようお願いいたします(17.5更新)。

久々に公式サイト(↓スクリーンショット)を覗いてみると、舞妓焼にデラックスバージョンが登場していました。

ご夫婦で切り盛りしているこのお店。行くといつもアットホームな雰囲気で癒されます。
「最初は焼き方が分からなくて、何百、何千と失敗したんですよ」と奥さん。奥さんの描いた絵をご主人が知り合いに頼んで鋳型にしてもらったものだそうで、表面には舞妓さんの後ろ姿がふちどられています。そして中には、おいしいあんこがぎっしり(国内産の厳選した小豆だそうです)。
ご主人は四国八十八カ所巡りの折に、舞妓焼の店を開店する決心をしたんだとか。
「毎日こうして、いろんな人と話ができるのが楽しくてね」と嬉しそうに語るご主人。
「老夫婦の道楽なんですよ」なんて奥さんは謙遜するけれど、「舞妓焼」の人気は衰えを知りません。
地方発送をしたり、地元の人がおみやげやお見舞いのたびまとめて買っていったりと、たくさんのファンを抱えるお店です。
〜〜DATA〜〜
予算:105円(舞妓焼。デラックスバージョンは125円)
京都市下京区木津屋橋上ル上之町431-1
075-343-3332
9:30〜17:00
定休日:木曜日
※お店のデータにつきましては、変わっている場合がありますので、必ず事前にお問合せ・ご確認くださいますようお願いいたします(17.5更新)。
Posted by kyo-miti at 10:17│Comments(0)
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